5月に入り、日差しも強くなってきましたね。
1年中でこの時期が一番紫外線が強いようなので
日焼け対策はかかせません(><)
日傘は直射日光の90~95%カットしてくれますが、
日傘が顔から30cm離れてしまうと70%も効果がダウンしてしまうそうです。
顔の近くで持つことで、上からの紫外線だけでなく、
アスファルトからの照り返しの紫外線もカットすることができるそうですよ♪
日傘の選び方
◆紫外線を通しにくい生地を選ぶ
紫外線を通しにくいものはポリエステル→麻→綿の順です。
ただし、ポリエステルは熱がこもってしまうのでさしていると熱いという難点があります。
◆黒、濃紺、こげ茶などの濃い色を選ぶ
ご存知の通り色で選ぶと薄い色よりは濃色のほうが紫外線を防ぎます。
涼しさを求めるなら、薄色が熱を伝えにくくおすすめ。
また、日傘をさすなら、正しく、美しくさしたいですよね。
日傘をさしたとき傘を持った親指の爪の位置と鎖骨の高さが平行にします。
この高さに日傘をさすと周囲から顔がみえ、
また日差しからも守れるバランスの良いさし方になります。
さらに、背筋をのばし、胸を開くとよりエレガントに見えるそうですよ(*´▽`*)
スタッフK