9月になりましたがまだ残暑が厳しいですね。
体調を崩したりしていないですか?
夏の冷えの原因のひとつは、冷房です。
通勤中や勤務先の電車やオフィスなど、冷房が効いた場所に長時間いることで、カラダは芯から冷えます。
暑いときに美味しい冷たい食べ物や飲み物ですが、これが冷えの大敵。
氷入りのドリンクなど冷たい物をとった場合、約37度であるはずの内臓が一気に冷えてしまい、
その冷えた内臓を温め直すには大変なエネルギーと時間が必要になるのです。
夏の冷えを改善するには、
普段から温かいものを食べる、飲み物は常温のものをとるように。
そして間食も気をつける必要があります。
水分の多い食べ物や、フルーツ、白砂糖、小麦は体を冷やしやすい食品です。
おやつを食べるなら、カラダを温めながら栄養も摂れるドライフルーツはいかがでしょうか。
干し芋、レーズン、栗、桃、あんず、ショウガなどは、東洋医学においてカラダを温める「陽」のフルーツと言われています。
鉄分が豊富に含まれているので、生理前のカラダにもおすすめです。
そして今回アフタードリンクにもだしているハーブコーディアルは
砂糖の代わりに低GIのアガベシロップで甘みを加えました、お身体に優しいドリンクです。
毎日のほんの少しの工夫で、カラダは温まり、健康になっていきます。
セルフケアを習慣化し、夏冷え体質を改善していきましょう。
スタッフA