私は本が大好きで、様々なジャンルを読んでいます。
でも、芸能人が書いた本は全く興味が無くて手を出さなかったのですが、人に薦められて初めて読んでみました。
歌手であり、音楽プロデューサーであるつんくさんは、咽頭がんのため命の次に大切な声を失われました。
声を失う事に対する葛藤や苦悩、支えてくれた家族への愛を赤裸々にストレートに綴られてます。
この本は、心や身体が弱っている時にも、元気な時にも、違う感じ方ができるのではないかと思いながら読み進めました。
命と向き合うなんて、普段したことがないですが、改めてこの日常が当たり前ではない事、とても幸せなものなのだと教えられました。
1日1日大切に感謝して過ごしていきたいと強く思いました♡
是非読んでみて下さいね。
スタッフM