吹田のリラクゼーションサロン 森の奏ブログ

日焼け止めを使って効果的に日焼け対策★

2018年07月27日

いつも森の奏のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

 

毎日暑い日が続きますが、皆様は日頃から日焼け対策はなさっていますか??

日焼け対策として、まず思い浮かぶものと言えば、「日焼け止め」だと思います。

今日は、日焼け止めの正しい選び方や使い方をご紹介致します(^^)/

 

◆「顔用」か「からだ用」かを確認する!

顔とからだの皮膚は、薄さや皮脂腺の数が異なるため、多くの化粧品メーカーでは「顔用」「からだ用」というように、オススメの使用部位が定められています。

「顔用」と表記された日焼け止めは、からだに使用しても問題はありません。

 

◆シーンに合わせたSPF・PAが配合された日焼け止めを選ぶ!

《海やプール、炎天下でのレジャーやマリンスポーツ》

SPF50、PA++++を選ぶと良いでしょう。

また、水に強い「ウォータープルーフタイプ」を選ぶと、その効果がより高くなります。

休憩で海やプールから上がるタイミングで、こまめに塗りなおすことも大切です。

 

《屋外運動・レジャー》

SPF30~50、PA++以上を選ぶと良いでしょう。

ツバの広い帽子やサングラスも合わせて活用するのをオススメします。

 

《短時間の散歩・買い物・洗濯》

SPF10~30、PA+を選ぶと良いでしょう。

近所への買い物など、短時間の外出時にも油断は禁物です。

1時間以内の比較的短い時間の紫外線対策には、SPF10~30、PA+のタイプが適しています。

 

日焼け止め 選び方

 

 

 

 

 

 

 

 

【日焼け止めの正しい使い方】

①均等に塗る

部分的にならないように、均等にムラなく塗りましょう。

 

②塗り忘れに気をつける

顔や腕は忘れにくいですが、首や耳の裏、デコルテなどは忘れやすいため注意してください。

 

③数時間置きに塗り直す、汗・水に強いタイプを使う

日焼け止めは一度塗っても、汗や水で落ちてしまいます。

数時間置きに塗り直すか、水分に強いタイプのものを使うようにしましょう。

 

④肌質に合ったものを使う

一口に日焼け止めと言っても様々なタイプがあるため、長時間つけても肌に違和感を感じない、肌質に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

⑤最後は忘れずに洗い流す

水に強いタイプは、軽くシャワーを浴びただけではきちんと落ちません。

専用クレンジングなどを活用してしっかりと落としましょう。

 

以上のことに気をつけて、今年の夏はしっかりと日焼け対策をして、お肌を美しく保ちましょう(^_-)♪

 

 

スタッフK

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