吹田のリラクゼーションサロン 森の奏ブログ

日焼け後のケア

2018年08月5日

いつも森の奏のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

 

以前、日焼け止めの選び方・使い方をご紹介しましたが、今回は日焼け後のケアについてご紹介致します。

日焼けケアは、72時間以内に行うことが大切です。

 

日焼け後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~冷やす~

日焼けした肌は軽いやけどと同じ状態になっています。

炎症が起きているので、冷やして火照りをとることで炎症の進行を防がなければなりません。

そのままにしておくと腫れることもあるので、まずはとにかく冷やしましょう。

・冷たいシャワーを浴びる

・保冷ジェルを当てる

・氷水で冷やした濡れタオルを当てる

などの方法がありますが、氷などを直接当てると皮膚組織にダメージを与えてしまうので、タオルで包むなどして調節してください。

また、擦ると皮膚に負担をかけてしまうので、タオルなどを当てる時は優しく抑えるようにしましょう。

冷やす時間は日焼けの程度によって異なりますが、火照りが治まるまで冷やすことが大切です。

 

~保湿する~

日焼けした肌は、水分が奪われ乾燥している状態なため、火照りが落ち着いたら、しっかりと保湿をして、その後の肌トラブルやシワなどを防ぎましょう。

保湿化粧水、できれば日焼けした肌のために刺激の少ない敏感肌用のものを使います。

ビタミンC誘導体配合などの美白系化粧水は、日焼け直後の肌には刺激が強すぎるので、数日待って肌の状態が落ち着いてから使います。

いつもの2〜3倍の量を、手でぎゅっとハンドプレスしながらたっぷりなじませていくことがポイントです。

ただし、念入りなパッティングや擦ることは、日焼けによって低下した肌のバリア機能をさらに下げてしまうので避けましょう。

敏感肌の人は、コットンの繊維が刺激になることもあるので慎重に行いましょう。

化粧水の後は、乳液やクリームなど油分のベールでうるおいをしっかり閉じ込めましょう。

日焼け直後の肌は水分の蒸発が特に早いのです。

もし日焼けがひどく化粧水がしみる場合は、肌を痛めないようにワセリンなどで保護しましょう。

 

保湿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~水分補給~

日焼けの後は、肌だけでなく体内の水分が不足しています。

体のだるさや疲労感がある場合は軽い脱水状態になっていますから、常温の水やスポーツドリンクなどを飲んでしっかり水分補給をしましょう。

内側から水分を補給することで体の水分量が上がり、肌の保湿にも役立ちます。

 

水分補給

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非実践してみてくださいね(^o^)♪

 

 

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