冬から春に移り変わるこの時期、日が長くなり、ぽかぽか陽気の日も増えてきましたね(o^^o)
暖かくなるにしたがって、あくびが頻繁に出たり、目覚めが悪かったり、日中についうとうと……という人も多いのではないでしょうか?
暖かく過ごしやすいはずの春、実は自律神経が乱れやすくなる季節でもあります。
昼と夜の寒暖差があり、身体がなかなか追いつかず、自律神経が乱れやすくなってしまうそうです。
また、暖かくなると新陳代謝が活発になりエネルギー代謝が促進されます。
糖質をエネルギーに変えるのに必要なビタミン B1が不足すると、疲れやすい、だるいなどの症状が起こり眠く感じるようです。
ビタミンB1は、玄米、ぬか、蕎麦、ナッツ、豆類などに、特に多く含まれています。動物性食材では豚肉やウナギに多く含まれます。
意識して摂るようにしてみてください(^^)
眠気を感じたらツボを押すのも効果的♪
○ 労宮:手を握ったときに中指の先が当たる辺りにあるツボ
覚醒や疲労回復を促します。
○百会:頭のてっぺんにあり、自律神経と直結したツボ。
脳の血行が促され、眠気で鈍っていた脳の働きが活性化します。
なにより朝目覚めたら日の光とたくさん浴びるのがいいようですよ\(^_^)/